よくある質問

  • 社会保険労務士に依頼できる業務範囲を教えて下さい。

    通常会社が行う、労働基準監督署・ハローワーク・年金事務所・協会健保等に対しての手続業務があります。例としましては、入退社時の社会保険手続、ケガをした時等の労災申請、36協定(時間外労働・休日労働に関する協定届)、出産・育児・介護休業関連手続、労働保険年度更新、社会保険算定基礎届等です。
    また、就業規則の作成・変更や運用の相談、海外勤務規程の整備・海外派遣者の労災手続き等の国際人事労務管理の支援、その他、人事・労務相談全般となります。 更には、国や地方自治体の各種助成金申請とりまとめ、手続代行等です。 ご依頼内容により、顧問契約とスポット契約が選択できます。

  • 初めて社会保険労務士に相談しようと思うのですが、費用はいくら掛りますか?

    初回のご相談は無料です(1~2時間程度)
    2回目以降のご相談や具体的な業務をお任せいただく場合には費用を頂戴致します。

  • 給与計算も行っていますか?

    お任せください。事業主の方が時間的にも精神的にも大変ラクになるようで、喜ばれています。保険料の法改正等も多く、会社自身で正確に給与計算を行うことは今後難しくなると思われます。ちなみに当事務所では、給与計算のための勤怠の集計を会社様で行っていただき、そのデータを支給していただく、あるいは当事務所で勤怠集計する、いずれでも可能です。また、当事務所が推奨する方法でシステム化を図り、オンラインデータ連携も可能です。

  • 国からの様々な助成金制度があると聞きました。申請したいと思うのですが、手続等を教えてもらえますか?

    国の助成金は、事業所様が支払っている雇用保険料が財源になっています。
    助成金制度は多岐に亘り、複雑です。お教えもしますが、せっかく利用できる助成金も事前に情報がないと受給できるはずの助成額が受けられなくなります。確実に助成金を受給するためには、様々な要件をクリアーする必要があります。手続き全体の代行も承ります。また、単なる申請代行業務をお受けするだけでなく、業務を通じた労務管理改善もサポートします。
    独自のまとめた冊子がありますので、連絡いただければ、ご説明させていただきます。

  • 社内(従業員)の個人情報などの秘密情報を開示することになりますが、秘密は守っていただけますか?

    もちろん秘密は守ります。
    社会保険労務士は事業所様の秘密情報や個人情報を取り扱いますので、社会保険労務士法第21条にも秘密を守る義務が規定されています。当事務所と致しましても、個人・秘密情報の利用や管理についてお客様と契約を交わした上で、細心の注意を払って業務に取り組みます。

  • 普段の手続き業務は出来ていますので、相談業務だけをお願いできますか?

    もちろん喜んでお引き受けいたします。役所に聞きにくいことはたくさんあると思います。気軽に相談できる相手がいることは、とても心強いはずです。

  • 労災の特別加入をしたいのですが、可能でしょうか?

    当事務所は、千葉SR労働保険組合の会員ですので、希望される方は特別加入できます。事業主の方、一人親方の方とも加入できます。

  • 小さい会社でもお願いできますか?

    当事務所の主な取引先は、中小零細企業です。人数、規模は問題ありません。事業主の皆さんが時間と経費をムダに使わないようにお手伝いをしています。人を雇う負担の軽減、事業主自らの経営資源の有効活用に貢献できれば幸いです。

  • どの地域まででしたら、お願いできますか?

    千葉県、茨城県、東京都を主なサービスエリアとしています。ただし、メールや電話での対応の場合は、地域を限定せずお引き受けさせていただきます。

  • 単発のお仕事でもお願いできますか?

    もちろん、喜んでお引き受けいたします。いつでもご連絡くさい。