【令和3年3月末に整備制度の50万円が廃止】人材確保支援助成金を活用していますか?

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令和3年3月に整備制度の50万円が廃止になります。

人材確保支援助成金(人事評価改善等助成コース)は3月末に廃止になることが決定しています。現在、このコースを活用している事業者様が増えていることから、令和3年3月に整備制度の50万円が廃止になる前にお知らせ致します。

人材確保支援助成金(人事評価改善等助成コース)とは?

簡単にご説明いたしますと、人事評価の整備計画を立て、管轄の労働局に認定されると、制度整備助成として50万円が支給され、その後計画を実施して目標達成すると80万円受給されるという助成金です。

条件

令和3年3月までに制度整備の計画書を管轄の労働局に提出し、雇用保険に加入している対象の従業員全員の賃金を2%アップさせることが条件となります。

助成金の詳細はこちら

零細企業・小企業の方のご活用が多いです。

整備計画を立てるのが非常に大変なのですが、これは社労士が万全なサポートをするので、安心してください。作成した整備計画を労働局つまりハローワークに提出し、認定されれば50万円の受給が可能です。

例えば、雇用保険に加入している従業員が2名の企業でも申請することが可能です。

現在新型コロナウイルス蔓延の最中、少しでも事業に役立つ助成金として、まだ活用していない事業者様は検討の余地がある助成金だと言えます。

いつでも相談を承っております。

助成金について検討している、相談したいとお考えになられたら、いつでもお問い合わせください。電話・オンラインのどちらでも対応可能です。